ハワイ・ワイキキのヤードハウス(Yard House)のハッピーアワーは、月〜金の14:00〜17:30です。半額になるのはアペタイザー14品とピザ全6種で、生ビールやワイン、カクテルは2ドル引き(ハーフヤードは4ドル引き)。飲み物は半額ではない、という内訳です。2026年9月に公式ページで確かめたところ、ピザは通常23〜25ドルほどなので、半額だと1枚12ドル前後になります。私たちも滞在するたびに必ず一度は、平日の午後イチを狙って行っているお店です。まずは時間と値段から並べていきます。
先に要点だけ ― 時間・値段・場所
行く前に知っておきたいところだけ、先に置いておきます。
- いつ: 月〜金の14:00〜17:30。土日はありません
- 何が半額: アペタイザー14品と、ピザ全6種
- いくら: 半額の目安で、ピザは1枚12ドル前後、アペタイザーは8〜12ドルほど(ここに税金とチップが乗ります)
- 飲み物: 生ビール・ワイン・スピリッツ・カクテルが2ドル引き、9オンスのワインは3ドル引き、ハーフヤードは4ドル引き
- 夜にも: 日〜水の22:30〜閉店に、飲み物だけの深夜ハッピーアワーがあります
- 気をつけたいこと: ハッピーアワーの値段は店内で食べる場合だけです
- どこ: 226 Lewers St(ワイキキ・ビーチウォーク)
2026年のハッピーアワーの時間と値引き
ヤードハウスの公式サイトには、ワイキキ店のハッピーアワーがこう書かれていました。
ハッピーアワーは月〜金の14:00〜17:30。アペタイザーの一部とピザ全種が半額、生ビール・ワイン・スピリッツ・カクテルが2ドル引き、9オンスのワインが3ドル引き、ハーフヤードが4ドル引き。深夜ハッピーアワーは日〜水の22:30〜閉店で、飲み物のみ。ハッピーアワーは店内での飲食に限る。 (ヤードハウス公式サイトのワイキキ店ハッピーアワーページを日本語にしたもの・2026年9月確認)
表にするとこうなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施日 | 月〜金(土日はなし) |
| 時間 | 14:00〜17:30 |
| アペタイザー | 対象の14品が半額 |
| ピザ | 全6種が半額 |
| 生ビール・ワイン・スピリッツ・カクテル | 2ドル引き |
| ワイン(9オンス) | 3ドル引き |
| ハーフヤード | 4ドル引き |
| 深夜ハッピーアワー | 日〜水 22:30〜閉店(飲み物のみ・値引きは上と同じ) |
ビールは半額ではありません。半額になるのはアペタイザーとピザのほうで、飲み物は2〜4ドルの値引きです。ここを取り違えて「全部半額」のつもりで頼むと、お会計が思ったより伸びます。逆にいうと、食べもののほうをしっかり頼むほどお得が効く作りなので、私たちはいつもピザとチキンを先に決めてから、ビールを選んでいます。
2025年6月に私たちがまとめたときは、半額の対象はアペタイザー12種とピザ5種でした。数えてみると、2026年9月の公式ページではアペタイザー14品とピザ6種に増えています。我が家がよく頼むボンレスウィング、チキンテンダー、スライダー、カーニボーピザの4つが、今も全部半額の一覧に残っていたのには、ちょっとほっとしました。
祝日の扱いは公式ページに書かれていなかったので、祝日に行くなら店で確かめてからのほうが安心です。
半額になるメニュー20品と通常の値段
お店でメニューを見るときに探しやすいよう、英語の名前も添えておきます。通常の値段は、公式サイトの注文ページでワイキキ店を選んだときに出ていたもの(2026年9月確認)です。店内のメニュー表と同じ値段かまでは確かめていないので、目安として見てください。お会計では、ここに税金とチップが乗ります。
ピザ6種(全部半額)
| ピザ | 英語の名前 | 通常の値段 | 半額の目安 |
|---|---|---|---|
| 3種のチーズ | Three Cheese | $22.99 | 約$11.50 |
| ペパロニたっぷり | Loaded Pepperoni | $23.99 | 約$12 |
| マルゲリータ | Margherita | $23.99 | 約$12 |
| バッファローチキン | Buffalo Chicken | $24.99 | 約$12.50 |
| トリュフ風味のきのこ | Truffled Mushroom | $24.99 | 約$12.50 |
| カーニボー(肉のせ) | The Carnivore | $24.99 | 約$12.50 |
半額の目安は、通常の値段を私たちが2で割った数字です。ピザが1枚12ドル前後で食べられるのは、今のワイキキの値段を考えるとかなりありがたいところです。
アペタイザー14品(半額)
| メニュー | 英語の名前 | 通常の値段 | 半額の目安 |
|---|---|---|---|
| 4種のチーズとほうれん草のディップ | Four Cheese Spinach Dip | $21.99 | 約$11 |
| ミゲルズ・ケソ・ディップ(溶かしチーズのディップ) | Miguel’s Queso Dip | $21.99 | 約$11 |
| ポケ・ナチョス | Poke Nachos* | $24.99 | 約$12.50 |
| チキン・ナチョス | Chicken Nachos | $24.49 | 約$12.25 |
| 芽キャベツのクリスピー焼き | Crispy Brussels Sprouts | $16.99 | 約$8.50 |
| チキンのレタス包み | Chicken Lettuce Wraps | $22.99 | 約$11.50 |
| 手づけ衣のチキンテンダー | Hand-Battered Chicken Tenders | $22.99 | 約$11.50 |
| チーズカードのフライ | Wisconsin Fried Cheese Curds | $19.49 | 約$9.75 |
| スライダー(小さなチーズバーガー) | Classic Sliders* | $21.99 | 約$11 |
| アヒのブラッケンド刺身 | Blackened Ahi Sashimi* | $22.99 | 約$11.50 |
| イカのフライ(カラマリ) | Fried Calamari | $21.99 | 約$11 |
| ボンレスウィング(骨なしチキン) | Boneless Wings | $21.99〜 | 約$11〜 |
| ガーデインのウィング(肉を使わないウィング) | Gardein® Wings | $21.99〜 | 約$11〜 |
| スパイシー・ザアタル・フムス | Spicy Za’atar Hummus | $17.99 | 約$9 |
「〜」が付いているものは、選び方によって値段が変わる品で、表にはいちばん安い値段を入れています。名前に「*」が付いているものは、生や半生の食材を含むという印です。半額の目安は、ピザと同じく私たちが2で割った数字です。
いくつか言葉を足しておくと、ブラッケンドはスパイスをまぶして表面を強く焼く料理法のこと。ガーデインは大豆やえんどう豆などで作ったお肉の代わりの食材で、フムスはひよこ豆のペースト、ザアタルは中東のハーブとごまを混ぜたスパイスです。チーズカードはチーズを作る途中でできる、弾力のある小さなかたまりのことですね。
一覧を眺めていて気になったのは、そのチーズカードのフライです。揚げたチーズとビール、というだけでもう合いそうな気がします。
私たちがいつも頼むもの
ヤードハウスは、定宿のホクラニ(ワイキキの中心、カラカウア通りにあるヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェア)から歩いて数分。ハワイに着いた日の午後に行くことが多く、14時すぎに入って、クラフトビールとアメリカンなおつまみで「旅が始まったな」と切り替えるのが、ここ数年の流れになっています。
頼むものはだいたい決まっていて、ピザとチキンはいつも外しません。以下は2025年5月に行ったときの写真です。
ボンレスウィングのバッファロー味
我が家のヤードハウスといえば、まずこれ。骨なしのチキンに、ピリッと辛いバッファローソースが絡んだ一皿です。日本ではこの味のチキンになかなか出会えないので、これをかじると「アメリカに来たなぁ」という気持ちになります。IPAとの相性もいいんですよね。

手づけ衣のチキンテンダー
この日はスライダーと迷って、こちらにしました。衣がサクッとしたチキンに、フライドポテトと2種類のディップ(バターミルクランチとメープルディジョン)が付いてきます。ディップを行き来しながら食べられて、ポテトもたっぷり。二人でつまむにはちょうどいい量でした。

カーニボーピザ(残りは持ち帰って冷凍)
ソーセージ、ペパロニ、ベーコンと、お肉がこれでもかとのったピザです。クラフトビールと合わせると、もう言うことがありません。
このピザは、お店で数切れ食べたら、残りは箱に詰めてもらって持ち帰るのがいつもの流れです。部屋で冷凍しておいて、食べたいときに1切れずつ電子レンジで温め直すと、アツアツでまたおいしいんですよね。アメリカのピザは、部屋飲みのおつまみとしても優秀だと思っています。

次の候補はスライダー
小さめのチーズバーガーが並んだスライダーは、今の値段だと半額で11ドルほどです。小さくても食べごたえがあって、二人で分けるのにも、一人でつまむのにもちょうどいい一品です。テンダーとどちらにするか、行くたびに迷っています。
ビールはハウスIPAから
ヤードハウスは、料理だけでなく生ビールの種類の多さがいちばんの楽しみです。店名にもある「ヤード」は1ヤード(90cmくらい)の細長いグラスのことで、ワイキキ店ではその半分のハーフヤードのグラスで飲めるのがこのお店ならでは。IPA好きの我が家には、アメリカンIPA、ダブルIPA、ヘイジーIPAと並ぶメニューから選ぶ時間も楽しいところです。
2025年に行ったときに、私たちがよく頼んだのはこのあたりでした。
- ハウスIPA(House IPA): ヤードハウスのオリジナルのIPA。これぞIPAという味で飲みやすく、値段も手ごろ。迷ったらこれです
- ハウス・ヘイジーIPA(House Hazy IPA): こちらもオリジナル。フルーティーでジューシーな飲み口で、最近はこっちを頼むことが増えました
- ビッグウェーブ(Big Wave Golden Ale): 軽めで飲みやすく、軽いおつまみに合います。スーパーで缶も買えますが、生で飲むとなぜかおいしいんですよね
- ゴールドクリフIPA(Gold Cliff IPA): パイナップルの風味があって、こちらも飲みやすい一杯です
- スカルピンIPA(Sculpin IPA): しっかりした飲みごたえで、辛めの料理とよく合います
公式サイトにも「生ビールはなくなり次第終了」とあるとおり、並んでいる銘柄は入れ替わります。飲み比べのセット(フライト)もあるので、いくつか試したいときはそちらが便利です。

行く時間と、狙うときの注意
実際に通っていて効いてくるところを、いくつか並べておきます。
- 土日はありません。週末に行くなら、ハッピーアワーではなく普通の食事として入るつもりで。
- 17:30で終わります。終わりぎわに入ると、頼みたいものを決めているうちに時間が過ぎてしまうことがあるので、17時をまわったら早めに注文しておくと安心です。ハッピーアワーが終わってもお店はそのまま夜まで営業しています。
- 平日の14時台は、私たちが行くときは待たずに座れることがほとんどです。ディナーの時間帯と週末の夜は混みやすい印象なので、並ぶのが苦手なら平日の午後イチがおすすめです。
- 深夜ハッピーアワーは飲み物だけ。日〜水の22:30から閉店まで、飲み物に同じ値引きが付きます。料理は通常の値段で、遅い時間まで全部のメニューが頼めるそうです。明るいうちから飲み始めて、夜9時にはもうできあがっている我が家は使ったことがありませんが、ショー帰りに一杯という人にはちょうどよさそうです。
- ハッピーアワーの値段は店内で食べる場合だけ。持ち帰りの注文には付かないので、テイクアウトで頼むなら通常の値段になります。
場所と営業時間(2026年9月確認)
ヤードハウスがあるのは、カラカウア通りから少し入ったルワーズ通り沿い、ワイキキ・ビーチウォークの中です。同じビーチウォークの2階には、2026年7月にリリハ・ベーカリーのビーチウォーク店もできました。
- 住所: 226 Lewers St, Honolulu, HI 96815
- 電話: (808) 923-9273
- 公式の店舗ページ: ヤードハウス ワイキキ店
営業時間は、公式の店舗ページで曜日ごとにこうなっていました。
| 曜日 | 営業時間 | ハッピーアワー |
|---|---|---|
| 月〜水 | 11:00〜翌1:00 | 14:00〜17:30 / 22:30〜閉店(飲み物のみ) |
| 木 | 11:00〜翌1:00 | 14:00〜17:30 |
| 金 | 11:00〜翌1:20 | 14:00〜17:30 |
| 土 | 11:00〜翌1:20 | なし |
| 日 | 10:00〜翌1:00 | 22:30〜閉店(飲み物のみ) |
日曜だけ開店が10時と、1時間早くなっています。営業時間は変わることがあるので、遅い時間に行くときは出かける前に公式の店舗ページを見ておくと確実です。ハッピーアワーの時間・値引き・メニュー・値段も、2026年9月に公式サイトで確かめた内容です。
まとめ
- ヤードハウス ワイキキ店のハッピーアワーは月〜金の14:00〜17:30(土日はなし)
- 半額はアペタイザー14品とピザ全6種。半額の目安で、ピザは1枚12ドル前後、アペタイザーは8〜12ドルほど
- 飲み物は半額ではなく、生ビール・ワイン・カクテルが2ドル引き、ハーフヤードは4ドル引き
- 日〜水の22:30〜閉店は、飲み物だけの深夜ハッピーアワー
- ハッピーアワーの値段は店内で食べる場合だけ。場所はワイキキ・ビーチウォーク
昼を食べずに午後から飲み始める私たちにとって、14時に始まるハッピーアワーは、ちょうどいい時間に始まってくれる感じがします。ボンレスウィングとピザを頼んで、ビールを2杯、3杯と進めながら、残ったピザは箱に入れて部屋へ。そんな午後がワイキキの楽しみのひとつになっています。
ワイキキで歩いて行けるハッピーアワーなら、ジョバンニ・パストラミのハッピーアワー、アペティートのハッピーアワー、アランチーノ・ディ・マーレのハッピーアワー、ルースズ・クリスのハッピーアワーもまとめています。クラフトビールが好きなら、マウイ・ブリューイング・カンパニーのワイキキ店もどうぞ。











