ハワイ・ワイキキトロリーに無料で乗る方法【2026年最新】JCBカード提示でピンクラインがタダ、停留所・料金・全5ラインまとめ
ハワイのトロリーで誰でも無料で乗れるのは、ワイキキトロリーの「ピンクライン(アラモアナライン)」ただ一つです。JCBのロゴが入ったカードを乗るときに運転手さんへ見せれば、ワイキキ〜アラモアナセンターの行き来がタダになります。私たちはレンタカーを借りない派なので、ハワイでの足は歩きとこのピンクラインが中心です。ホノルルにはワイキキトロリー以外にもいくつかトロリーが走っていて、それぞれ乗れる人の条件が違うんですよね。どれに誰が乗れるのか、料金と停留所も含めて、2026年8月時点の情報でまとめました。
まず結論 ― 無料で乗れるのはJCBカードのピンクラインだけ
ホノルルを走っているトロリーを並べると、こんな顔ぶれになります。
| トロリー | 乗れる人 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| ワイキキトロリー ピンクライン | 誰でも(JCBカード提示で無料) | 1日パス$6 |
| ワイキキトロリー グリーン/イエロー/レッド/ブルー | 誰でも(有料) | 1日パス$15〜$35 |
| レアレアトロリー | HISで予約した人 | HISの案内による |
| オリオリトロリー・ハイバス | JTBのツアー参加者 | JTBの案内による |
| レインボートロリー | JALのパッケージ利用者 | JALの案内による |
| ANAエクスプレスバス | ANAの利用者 | ANAの案内による |
旅行会社や航空会社が走らせているトロリーは、その会社のツアーやパッケージを使っているかどうかで条件が決まります。つまり予約の縛りなしに誰でも無料で乗れるのは、JCBカードで乗るピンクラインだけ、という話ですね。順番に見ていきましょう。
ワイキキトロリーは今、全5ライン
ワイキキトロリー自体は、ピンク・グリーン・イエロー・レッド・ブルーの5つのラインで走っています。公式サイトに並んでいるのはこの5色で、以前あったパープルラインは今の一覧には出ていません。かわりに、期間限定のシャトル便から定期路線になったイエローライン(カカアコライン)が加わっています。
| ライン | 主な行き先 | 大人1日パス | 小児 |
|---|---|---|---|
| ピンク(アラモアナライン) | アラモアナセンター | $6 | $6(3歳以上・0〜2歳無料) |
| グリーン(ダイヤモンドヘッドライン) | ダイヤモンドヘッド、KCCファーマーズマーケット | $22 | $15 |
| イエロー(カカアコライン・土曜のみ) | カカアコ・ファーマーズマーケット、アラモアナビーチパーク | $15 | $10 |
| レッド(ヒストリックホノルルライン) | イオラニ宮殿、チャイナタウン、ホノルル美術館 | $35 | $23 |
| ブルー(オーシャンビューライン) | シーライフパーク、ハロナ潮吹き穴、ココマリーナ | $35 | $23 |
全ラインに乗れる乗り放題パスも別に用意されています。料金は時期やキャンペーンで動くので、買う前に公式サイトで確かめてくださいね。
こうして並べてみると、ピンクラインの$6だけ桁が違うのがよく分かります。ほかは観光スポットをぐるっと回る路線なので$15〜$35。ピンクラインはワイキキとアラモアナセンターを行ったり来たりする買い物向けの路線で、そもそも役割が違うんですね。
JCBカードでピンクラインが無料になる条件
JCBの案内に出ている条件は、2026年8月時点で次のとおりです。
- 対象はピンクライン(アラモアナライン)だけ。グリーン・イエロー・レッド・ブルーは対象外
- 無料になるのはカード会員本人と、同乗する家族の大人1名+11歳以下の子供2名まで
- 対象はカード券面にJCBのロゴが入っているJCBブランドのカード(JCBプリペイドは除く。一部対象外のカードあり)
- 実施期間は2025年4月1日〜2028年3月31日
- 手荷物は60×45×30cm以内で、膝に抱えられる大きさまで。大きなスーツケースや大型のベビーカーは乗せられないことがある
ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料!
我が家は夫婦二人なので、そのままこの条件に収まります。ワイキキからアラモアナのフードコートや買い出しに出るときの定番の足になっていて、財布のなかのJCBカードは、普段の支払いに使うというより「ピンクラインに乗るために持っている1枚」という位置づけです。
VISAやMastercardでも無料になるの?
無料になるのはJCBのロゴが入ったカードだけです。VISAやMastercardのカードを見せても対象にはならないので、ピンクラインをタダで使いたいならJCBのカードを1枚持っていく必要があります。我が家の支払いはほとんどANAのVISAで、JCBのほうは本当にトロリー用として鞄に入れているだけ、という使い方です。
乗り方は運転手さんにカードを見せるだけ
停留所でトロリーを待って、乗るときに運転手さんへJCBのロゴ、続いて有効期限が見えるようにカードを提示するだけ。これはワイキキトロリー公式のよくある質問にも書かれている手順です。事前のチケット購入も予約もいりません。
券売機に並んだり、アプリで買ったり、小銭を用意したり、という乗る前のひと手間がまるごと無いのは、腰の重い私たちにはありがたいところです。荷物が増える帰りも、カード1枚で二人そろってスッと乗れます。
ピンクラインの停留所と運行時間
公式サイトに出ているピンクラインの停留所は13か所。主なところを挙げると、こんな並びです。
- ワイキキ・ショッピング・プラザ
- デューク・カハナモク像
- ザ・ツインフィン・ホテル
- ヒルトン・ワイキキ・ビーチ
- 丸亀製麺
- コートヤード・バイ・マリオット
- ホテル・ラ・クロワ
- アクア・パームス・ワイキキ
- アラモアナセンター
- イリカイホテル/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
- ハレコアホテル前
- カ・ライ・ワイキキビーチ
カラカウア通り沿いだけでなく、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジやイリカイに泊まっている人も、ホテルの前からそのまま乗れます。アラモアナセンターまで、乗り換えなしの一本です。
運行時間はこんな具合です。
| ワイキキ・ショッピング・プラザ発 | アラモアナセンター発 | |
|---|---|---|
| エクスプレス便 | 9:45 | ― |
| 始発 | 10:00 | ― |
| 最終 | 19:15 | 20:15 |
運行間隔はおよそ15〜20分。買い物のあとに「次はいつ来るんだろう」と延々待たされる路線ではないので、そこも気楽です。ただし朝は10時始発、夜は20時台で終わりなので、早朝や夜遅くの移動には使えません。私たちは明るいうちに買い出しを済ませて部屋で飲み始めてしまうので、この時間帯で困ったことはないのですが、夜の予定に組み込むつもりの方は気をつけてください。
ちなみにワイキキからアラモアナへ向かうと、途中でアラワイ運河の橋を渡ります。我が家がこの運河を眺めるのは、だいたいこのトロリーの車窓からくらいです(運河の水質を良くする取り組みの話も書いています)。
カカアコへ行きたいなら、土曜だけのイエローライン
ピンクラインはワイキキ〜アラモアナセンターの行き来が仕事なので、ワードやカカアコ方面までは行きません。そこを埋めるのがイエローライン(カカアコライン)です。
ただしイエローラインは土曜日だけの運行。エクスプレス便が7時30分発、通常の始発が8時、最終が10時30分発で、1周およそ50分。大人$15・小児$10で、カカアコ・ファーマーズマーケットやアラモアナビーチパークを通ります。名前のとおり、土曜の朝市に行くための路線ですね。
我が家は朝、部屋でコーヒーとフルーツをのんびりやっているうちに時間が過ぎてしまうので、この時間の路線に乗る機会はあまりなさそうです。ワード方面は44年続いたワード・センターが2026年6月末で閉じるなど、街の顔ぶれもだいぶ変わってきました(閉店したお店の移転先まとめ)。朝が早い方には、ちょうどいい足になりそうです。
各社のトロリーは、その会社を使っている人向け
レアレアトロリー(HIS)、オリオリトロリー・ハイバス(JTB)、レインボートロリー(JAL)、ANAエクスプレスバス。この4つは、それぞれの会社のツアーやパッケージを利用している人が対象です。
無料なのか割引なのか、どの路線に乗れるのかは会社ごとに違いますし、条件も時々変わります。自分が予約した旅行会社・航空会社の案内で最新の条件を確かめておくと、現地での足が一つ増えますよ。私たちはANAで飛ぶことが多いのですが、パッケージではなく航空券とホテルを別々に手配しているので、こうした会社のトロリーには乗っていません。それでもピンクラインという誰でも乗れる足が一本あるだけで、十分まわれています。
ザ・バスと比べてどうか
ホノルルの路線バス、ザ・バス(TheBus)は2026年7月1日から値上げされて、現金の大人片道が$3.25、7日パスが$45になりました(値上げの中身はこちらに書いています)。行ける範囲はザ・バスのほうが圧倒的に広いので、島のあちこちを回るならこちらが主力になります。
ただワイキキ〜アラモアナを何度も往復するだけなら、JCBカードで無料になるピンクラインが手っ取り早いです。路線図とにらめっこしなくていいのと、来る車がピンク色で遠くからでも分かるのが、地味に効いてくるんですよね。路線バスとの使い分けについてはTheBusの路線変更とピンクトロリーの話でも書いています。
歩き+トロリーで、ワイキキ周辺は十分まわれる
車を運転しない私たちでも、歩きとピンクラインでワイキキ周辺とアラモアナくらいまでは十分にまわれています。無料で乗れる足が一本あるだけで、買い出しやフードコート通いがぐっと気楽になるんですよね。たまの遠出にグリーンラインを足せば、ダイヤモンドヘッドやKCCの朝市方面まで行動範囲が広がります(グリーンラインは2026年6月末から最終便が延長されました。詳しくはグリーンラインの増便・最終便延長の話へ)。
運行ルートや時刻、無料の条件は変わることがあります。JCBの特典についても「予告なく変更または終了する場合があります」と案内が出ているので、お出かけ前に各社の公式情報で確かめてくださいね。
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