ワイキキでガーリックシュリンプを出しているお店を10軒、2026年9月に公式サイトで1軒ずつ開いて、今どうなっているのかを確かめてみました。先に書いてしまうと、1軒は閉店していて、1軒は移転のためにお休み中、もう1軒は嵐の被害の修理で数か月お休みしていました。残りの7軒は開いています。レンタカーを借りない我が家の場合、お店は歩いて買いに行くか、歩いて飲みに行くかのどちらかになるので、味の話より先に「何時に開いているか」「持って帰れるか」を並べていきます。
2026年9月に確かめた10軒の現況
まずは一覧です。営業時間は、それぞれのお店の公式サイトに出ていたものを写しました。
| お店 | 場所 | 確かめられたこと |
|---|---|---|
| ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード | ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内(2005 Kalia Rd) | 毎日9:00〜22:00。予約は受けていないと記載 |
| バーフット・ビーチ・カフェ | 2699 Kalakaua Ave(クイーンズ・サーフ・ビーチ) | 毎日8:00〜21:00。ガーリックシュリンプのプレートは$19 |
| エッグスンシングス ワイキキビーチ・エッグスプレス | 2464 Kalakaua Ave | 毎日6:00〜14:00 |
| ジョバンニ・パストラミ | 227 Lewers St | 営業中。ハッピーアワーは平日15:00〜18:00(グルメ情報サイトの掲載による) |
| ショアファイヤー | インターナショナルマーケットプレイス3階ほか | 営業中。ハッピーアワーは15:00〜18:00(マーケットプレイスのお店は月〜金、コア通りのお店は毎日) |
| つるとんたん ワイキキ | ロイヤルハワイアンセンターB館3階 | 営業中。ハッピーアワーは開店から17:30まで |
| グーフィー カフェ&ダイン | 1831 Ala Moana Blvd ほか | 営業中。2026年5月にカラカウア通りにも店舗が増えた。ガーリックシュリンプは$22〜$26 |
| モリモト・アジア ワイキキ | 2490 Kalakaua Ave | 嵐(コナ・ロウ)の被害の修理で数か月休業中と、予約サイトの店舗紹介に記載。ホテルの公式ページは営業中の案内のまま |
| アロハテーブル ワイキキ | ラウウラ通りの店舗 | 2025年6月25日に閉め、移転のためお休み中と公式サイトに記載 |
| チャンピオンズ・ステーキ&シーフード | ロイヤルハワイアンセンターのフードコート | 閉店 |
1年や2年で、ずいぶん顔ぶれが動くものだなぁというのが最初の感想でした。変わった点を見つけるのは嫌いではないので、二人で「ここ無くなってる」「ここ増えてるよ」と言い合いながらひと通り開いてみました。以下、開いている7軒から順に書いていきます。
テイクアウトして部屋で食べられる3軒
ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの中にあるお店です。公式サイトには毎日9:00〜22:00、予約は受けていない、と出ていました。夜10時まで開いているガーリックシュリンプのお店はそう多くないので、ここは時間の使い勝手がいいほうです。
私たちが以前ガーリックシュリンプを買っていたクヒオ通りの店舗は、今の公式サイトの店舗一覧には出ていません。ワイキキのあたりで載っているのは、このヒルトン・ハワイアン・ビレッジの店舗と、カハナモク・ビーチのフードトラックです。持ち帰ったプレートを部屋のレンジで温め直したときの話はステーキシャックとブルーウォーターシュリンプをテイクアウトした記録に書いてあります。
バーフット・ビーチ・カフェ
2699 Kalakaua Ave、クイーンズ・サーフ・ビーチに面した一軒です。公式サイトによると毎日8:00〜21:00で、朝食は14時まで、ランチとディナーのメニューは11:00〜20:30(料理の最後の注文が20:30)となっていました。
公式サイトのメニュー(2025年10月22日更新の画像)では、ガーリックシュリンプのプレートが19ドル。殻をむきやすいエビが6尾で、辛口か普通を選べて、3尾足すと6ドルです。出しているのはランチとディナーの時間帯(11:00〜20:30)でした。場所はダイヤモンドヘッド寄りで、ワイキキの真ん中からは少し歩きます。夕方に海を眺めながら一杯やるにはよさそうですが、買って帰るには我が家の足だと遠いほうです。
エッグスンシングス ワイキキビーチ・エッグスプレス
2464 Kalakaua Ave の店舗は毎日6:00〜14:00。公式サイトのワイキキ向けメニューには、ガーリックシュリンププレートが19.95ドル(グリーンサラダ付き)で載っていました。他の料理にエビを4尾足せる案内もあって、こちらは6.20ドル、ケイジャン・ガーリック・ソルトアンドペッパーの3つから選べます。
朝6時から食べられるガーリックシュリンプというのは、なかなか珍しいと思います。ただ我が家の朝はコーヒーと果物だけで済ませてしまうので、この時間にお店まで出かけることはまずなさそうです。開いている時間でお店を仕分けた話はハワイのローカルフードの有名店4軒を営業時間で並べた記事にも書きました。
座って一杯やるなら ― ハッピーアワーのある4軒
ジョバンニ・パストラミ
227 Lewers St、ワイキキビーチウォークのすぐそばです。アメリカのデリとスポーツバーが一緒になったようなカジュアルなお店で、ノースショアのシュリンプトラックとは別のお店です(名前が似ているので混ざりやすいところです)。
グルメ情報サイトの掲載によると、ハッピーアワーは平日の15:00〜18:00。同じサイトの掲載では、通常メニューのガーリックシュリンプは25ドルで、秘伝のガーリックワインソースに、ごはんとマカロニサラダが付く形でした(公式サイトは確認画面で開けず、値段は確かめられていません)。午後3時に晩酌を始めてしまう私たちにとっては、この時間帯はそのまま流れに乗ってくれるのでありがたい一軒です。実際に寄ったときの中身はジョバンニ・パストラミのハッピーアワーの記録にまとめてあります。
ショアファイヤー
インターナショナルマーケットプレイスの3階(2330 Kalākaua Ave #396)。公式サイトには日〜火が8:00〜22:00、水〜土が8:00〜翌2:00、ハッピーアワーは月〜金の15:00〜18:00と出ていました。コア通りにもう1軒あって、そちらは朝7時半から開いていて、ハッピーアワーも毎日やっています。
オープンエアで生演奏を聴きながら一杯やれるので、部屋で飲むのが基本の私たちでも、ここはつい寄ってしまう場所です。そのあたりはショアファイヤーのハッピーアワーの記録のほうに書きました。
つるとんたん ワイキキ
ロイヤルハワイアンセンターB館3階。うどんのお店ですが、ハワイらしい一品としてガーリックシュリンプもあります。ハッピーアワーは開店から夕方5時半までと公式のメニューに出ていました(ロイヤルハワイアンセンターの店舗ページでは11:00〜17:30)。
うどん屋さんでガーリックシュリンプと生ビール、というのは少し妙な使い方ですが、中心地で座れてお酒が安いというのは強いものです。つるとんたんのハッピーアワーの記録もどうぞ。
グーフィー カフェ&ダイン
1831 Ala Moana Blvd #201 のお店に加えて、2026年5月にカラカウア通り(2570 Kalakaua Ave)にも店舗が増えました。カウアイ島の海老を使った一品で知られるお店です。
公式サイトのメニューを見ると、アラモアナ通りのお店の夕食に殻付きのエビ8尾を揚げたガーリックシュリンプ(26ドル)、カラカウア通りのお店の夕食にレモンバターのガーリックシュリンプ(8尾・22ドル)が載っていて、カラカウア通りのお店では午後2時〜5時のハッピーアワーに同じものが20ドルになります(2026年9月に確認)。新しくできたほうのお店についてはグーフィー カフェ&ダインの新店の話に書いています。
顔ぶれが変わっていた3軒
チャンピオンズ・ステーキ&シーフード ― 閉店
ロイヤルハワイアンセンターのフードコートにあった一軒です。グルメ情報サイトには閉店と出ていて、ロイヤルハワイアンセンターの今の店舗一覧にも名前がありませんでした。殻をむかずに食べられて、買い物のついでに寄れるお店だったので、これは残念です。フードコートは注文してすぐ持ち帰れるのも良いところでした。
アロハテーブル ワイキキ ― 移転のためお休み中
公式サイトには今も、2025年6月25日にラウウラ通りの店舗を閉め、ワイキキの新しい場所へ移るための一時休業に入るという案内が出ています。新しいお店がいつどこに開くのかは、そのページには書かれていません。
同じページには、2025年の夏、系列で歩いて2分のヘブンリー(342 Seaside Ave)で、アロハテーブルの看板料理を期間限定で出すという案内も出ていました(今もヘブンリーで出ているかは、行く前に確かめてください)。ヘブンリーの公式サイトでは営業時間が7:00〜21:30、ハッピーアワーが14:00〜16:00となっています。ここは歩いて行ける場所なので、ヘブンリーでロコモコとフォーを食べた記録のときと同じ感覚で寄れそうです。
モリモト・アジア ワイキキ ― 嵐の被害の修理でお休み中
2490 Kalakaua Ave。公式サイトの予約ページがつながっている予約サイトの店舗紹介に、コナ・ロウと呼ばれる嵐の大きな被害のため数か月休業し、修理と改装が終わったら再開するという案内が出ていました。入っているホテルの公式ページは、今も営業中の案内のままです。
いつ再開するかは書かれていないので、ここを目当てに向かうのであれば、先に電話で確かめてから出かけるのが確実だと思います。
ノースショアまで行かなくていい ― フードトラックという手
10軒を並べておいてなんですが、うちが実際にいちばん食べているのはお店ではなくフードトラックのガーリックシュリンプです。本場はオアフ島の北のノースショアで、片道1時間以上かかります。腰の重い二人には、そこまで出かけるのはどうにも遠い話です。
ワイキキのあたりには、歩いて数分のところにトラックがいくつも止まっています。2025年5月に行ったときは、フードトラックパークのAmy’s Shrimp and Poke Shackや、カプニ通りのWaikiki Garlic Shack(旧 Angry Shrimp)あたりが定番で、買って帰って冷えたビールと一緒にやるのが我が家の形です。殻付きのエビを部屋でむきながら、手をべたべたにして飲む時間が、結局いちばん楽しかったりします。
ひとつ気をつけたいのは、トラックは場所も顔ぶれも入れ替わることです。ワイキキ周辺のシュリンプトラックの記録に書いたお店も、今も同じところにいるとは限りません。出かける前に地図やお店のSNSで居場所を確かめてからのほうが安心です。
開く時刻と持ち帰りやすさで並べ替えるとこうなります
ここまでの10軒を、私たちの一日に当てはめて並べ直すとこうなりました。朝はコーヒーと果物だけ、昼は食べず、午後3時か4時にはもうビールを開けている二人の場合です。
| 時間帯 | 合うお店 |
|---|---|
| 朝(6:00〜) | エッグスンシングス ワイキキビーチ・エッグスプレス |
| 昼から夕方(14:00〜18:00) | ジョバンニ・パストラミ(平日)、ショアファイヤー(マーケットプレイスは平日・コア通りは毎日)、つるとんたん(開店〜17:30)、ヘブンリー(14:00〜16:00)、グーフィーのカラカウア通りのお店(14:00〜17:00) |
| 晩酌の買い出し(15:00〜22:00) | ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード、ワイキキ周辺のフードトラック |
こうして見ると、ハッピーアワーの時間が我が家の晩酌の始まりとちょうど重なっているのが分かります。座って飲むなら午後3時から6時のあいだ、持ち帰るなら夜まで開いているブルーウォーターかトラック。そんな仕分けになりました。
なお、歩いて行けるかどうかは泊まる場所と足で変わります。レンタカーを借りず、ワイキキの真ん中あたりに泊まっている私たちの場合はこの並びになった、というだけの話です。車で回る方なら、ダイヤモンドヘッド寄りのバーフット・ビーチ・カフェも、ノースショアの本場のトラックも、同じ一日に入れられると思います。
まとめ
10軒を確かめてみて残ったのは、開いている7軒、閉店が1軒、移転のためのお休みが1軒、嵐の被害の修理でお休みが1軒でした。ガーリックシュリンプという料理自体はワイキキのあちこちで元気ですが、どのお店で食べられるかは思っていたより動きます。
このページの営業時間と値段は、2026年9月にそれぞれのお店の公式サイトで確かめたものです。ただしジョバンニ・パストラミのハッピーアワーの時刻と値段、チャンピオンズ・ステーキ&シーフードが閉店しているという点はグルメ情報サイトの掲載で、モリモト・アジアの休業は予約サイトの店舗紹介で確かめたものになります。
どのお店も、時間や値段は変わることがあります。ここを目当てに出かけるときは、行く前にお店の公式サイトで一度確かめてみてください。











